多くの根菜や豆類が身体に良い理由

大根、人参、ゴボウ、芋類など多くの根菜や豆類が身体に良いとよく言われていますが、それは何故なのでしょうか?食物繊維が豊富である、とか、体を温める効果があるなどと効果がうたわれています。

これらの根菜、豆は古くから日本で食されている食べ物です。ということは、根菜、豆にあった体づくりを大和民族がしてきたと言えます。事実、日本人は欧米人に比べ腸が長く、これは肉等に比べて少ない栄養を吸収しようと進化した結果と言えます。

結果として、おそらく日本人は腸を大切にすることが健康の秘訣とも言えます。腸には腸内細菌がいて、善玉菌を増やすことが腸内環境を整える一番大切な事ですが、その善玉菌の栄養となるオリゴ糖をよく含む食材が根菜類です。

豆類というと、やはり代表的なものは大豆ですが、こちらは味噌や醤油納豆など、発酵食品として、腸内の善玉菌を助ける菌達を摂取でき、腸内環境改善の手助けに一役かいます。根菜類豆類共に繊維豊富で、腸内を綺麗にし、腸の扇動運動を活発にしてくれます。

また水溶性繊維で腸内を整えつつ排泄をしやすくしてくれるのが豆類です。このように、根菜類豆類は日本人らしい長い腸を綺麗にして健康でいるために一役も二役もかっていると言えます。

これらの根菜類豆類を使った身近な料理とは?煮物は難しいという方も、お味噌汁なら身近なのではないでしょうか?お味噌汁に大根や人参、ゴボウなど、あるいは芋と玉ねぎなど、具材は千差万別。

その上で発酵食品たる味噌を使用して作るお味噌汁は健康の面から見ても有益な食品です。食の欧米化が進み肉食が魚よりも定番となり、油を使った食事が当たり前となっている現代日本に日本人の体はまだ追いついていません。

その証拠に、大腸がんが日本人のガン死亡例のトップの一つになっている事があげられます。腸内環境を整え、それによりより健康的になる為にも、大和民族と共に永い時を歩んできた根菜類豆類の摂取は欠かせず、つまり、お味噌汁を飲んで、ほっと息をつくというのは、とても有意義であると言えるでしょう。

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